本日はウィルグループの研修がありました。北は岩手から南は沖縄まで、みんな混じっての研修です!!流石に人数も多いし、定期の訪問もあるので、年に何回かに分けて実施されます。待ちに待った全体研修。オンラインではありますが、同じ志を持つ仲間と交流できる機会はとても貴重ですし、事例検討を通して、自分にはなかった視点や発見があり、今後の訪問に活かせそうな部分も沢山見つかりました。どのグループもウィルの理念である”すべての人に家に帰る選択肢を”の実現のために、熱いディスカッションができて楽しかったです。また研修の一つとして弊社グループ代表の岩本さんからも有料級講義を頂き、改めて「訪問看護ってなんだっけ?」ということについて振り返ることができました。<本日の講義内容>・”卒業”を目指す・管理ではなく”支援”・直接ケアだけでなく”マネジメント”を・”家族”は血縁/婚姻よりも広い・”押し付け・飛び越え”注意・ケアは”攻めと守り”の両輪個人的には、利用者や家族を「飛び越えない」こと。相手が求めるニーズをしっかり把握し、支援する。また、攻めと守りのケアを意識した介入が大切だよな〜と改めて感じました。「言うは易し行うは難し」ですが、これからも学び続け、より良いサービスを提供できるように頑張ります。とっても充実した研修で最高でした!!!