こんにちは、北渕です。12月6日、7日と新潟県の朱鷺メッセで「第45回看護科学学会学術集会」がありました。私がウィル江戸川で働いていた時の特定行為の内容ですが、1年間コツコツ貯めていたデータをまとめて研究として形にすることができました。内容は「訪問看護ステーションにおける特定行為実践の取り組みと今後の展望」です。厚生労働省より、「特定行為は、診療の補助であり、看護師が手順書により行う場合には、実践的な理解力、思考力及び判断力並びに高度かつ専門的な知識及び技能が特に必要とされる21区分38行為です。」とされています。*厚生労働省ホームページより参照https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000050325.html看護師5年以上の実務経験がある人が特定行為研修を受け、取得できる技術となります。少しずつ病院などで広がってはいるものの、在宅医療ではまだまだ実績が少ないものです。昨年7月より介護保険でも、専門管理加算に特定行為がいくつか含まれ、算定ができるようになってきました。私自身、診療看護師(NP)になって7年目になりますが、昨年やっと1年特定行為を組織で行えるようにしてきたかなぁというところです。その1年を振り返っての研究になります。最初のきっかけは、「摂氏や剪刀を滅菌できるオートクレーブを買いたい」という自施設組織に対して実績報告がきっかけでしたが、こういうことも研究にできるんだなぁと改めて学んだところです。初めてのポスター発表でしたが、とても楽しく勉強になりました。そして、「研究のきっかけって身近にあるんだなぁ」と思いました。発表以外にも新潟のお酒や食べ物を満喫してきたのですが、とても充実した日程を過ごせました。