こんにちは、看護師の鈴木です。最近は、寒くなってきましたね…。皆さん、体調にはお気をつけ下さい。さてさて、本題です。僕は毎週火曜日、オンコール待機のため事務所に泊まっています。(住んでいるところが、事務所まで遠いため)そんな僕の朝の日課は、「散歩」です。普段住んでいるところではないため、歩いていると色んな発見があります。「この道がここにつながっているんだ〜」とか「こんな所にこんな豪邸があるとは〜」とか、結構楽しいです。だらだら散歩もいいですが、個人的にはお気にりの場所があります。それは、「山田神社」です。階段を登り、竹林の中を歩いて行くと、丘の上にポツンと神社があります。周りは住宅街にも関わらず、なかなかの雰囲気で「気」も良さそうな感じがします。年始には、スタッフみんなで参拝にも行きました〜。実はここの神社は、近くに住む利用者さんがずっと行きたいと話していた場所でもあります。利用者さんは頸椎損傷のため、車椅子生活です。階段があるこの場所には行くことを諦めていました。僕は訪問中にそんな思いを聞いていたので、どうにか一緒に来れないかと散歩しながら考えていました。すると、神社の奥に傾斜は急だが、整備された道があるのを発見。これは行けるかも?と思い、すぐに利用者さんへ提案しました。利用者さんも「絶対無理だよ〜」という感じでしたが、まずは行ってみようよと外へ連れ出し神社の方へ。僕は後ろから懸命に押して、利用者さんは全力で車椅子を漕ぐ。二人で汗をかきながら、休憩を挟み、なんとか神社へ到着。絶対無理と思っていたことが、叶った瞬間でした。利用者さんは「ここに来てみたかったんですよね。正月に賑わってる音がするけど、実際には来れないから想像するしかなくて。こんな感じの神社なんですね。夕日もいい具合で最高ですね。鈴木さんじゃなきゃ連れてきてもらえなかったですね」と言ってくれました。こんなに嬉しいことはありません。障がいを負ってハンデはあると思いますが、私たちウィルの看護師は利用者さんへ寄り添い、思いを叶えられるようにサポートできるチームでありたいと思います。また、今度は違う景色を見にいこう!!*ブログ内容は、利用者様の同意を得て投稿しています