訪問看護ステーションで働く仲間たち
スタッフ紹介
看護師
臨床と訪問の現場を通じて、
原点に戻ってきた喜びと共に
別府 文隆
2021年入社
鹿児島県出身、東京大学医学部健康科学・看護学科(当時)卒業。同大学医学部附属病院にて心臓・呼吸器外科に勤務した後、東京都荒川区の中村内科小児科クリニックで働きながら大学院を修士・博士(医学博士課程)と進み、研究者として米国留学。南カリフォルニア大学(USC)予防医学学際研究所(IPR)にて、人気のTVドラマなどエンタメコンテンツを活用して疾患予防啓発教育を行う研究に従事。
看護師
患者や家族の一番身近な存在になれるように
日々奮闘中
鈴木
2022年入社
大学卒業後、北里大学病院の救命救急・災害医療センターEICUで看護師として6年間従事する。
最前線の医療現場において、集中治療管理及び重症コロナ対応を経験。連日運ばれてくる重症度の高い患者の中には、在宅での治療がしっかりと施されていれば運ばれてこなかったケースも多々あり、訪問看護の重要性を強く感じると共に、退院後の患者の生活支援や意思決定支援に興味を持つようになる。
看護師
在宅での生活支援を行う中で
訪問看護のやりがいを感じて
山野
2021年入社
長崎県出身。大学卒業後、神奈川の急性期病院の脳神経外科病棟で勤務。
その後、保健師として地域包括支援センター、回復期リハビリテーション病院で勤務し、急性期から回復期まで在宅に帰るまでの看護、退院支援に携わってきた。
看護師
プラチナナースとしても
輝けるように
宮﨑
2022年入社
福祉系の大学を卒業後、身体障害者&知的障害者の福祉施設→老人デイサービス勤務を福祉職として経験し、医療資格を求め看護大学に入り直し30歳で看護師になる。
看護師
スタッフと共に考え、
よりよい支援を行えるように
小川
2022年入社
看護学校を卒業後、地元沖縄の公立病院にて勤務。家族の転勤で地方をいくつか転々としながらも看護師として従事し、NICUや循環器・整形外科、療養型病床などで勤務。
看護師
「看護ってなんなんだ!?」
を楽しく考えながら
田中
2023年入社
神奈川県出身。
関東のいくつかの病院でいろんな科を経験。
ICUの片隅でCHDF(持続的血液濾過透析)を初めて見た時「なんだこの魔法みたいなやつ」
と大変驚いた事をきっかけに、透析療法に興味を持つ。
看護師
「出会えて良かった」と思って頂ける
看護師を目指して
田中
2024年入社
神奈川県内の看護学校を卒業後、県内の急性期病院で様々な科を経験。その後、子供・家族のライフスタイルに合わせ、老人保健施設に従事。
OT(作業療法士)
その人らしい生活の獲得を目指して
西原
2024年入社
愛媛県出身。専門学校を卒業後、愛媛県内の病院に入職。回復期リハビリテーション病棟や一般外来で約6年間従事する。
回復期病棟では「早く家に帰りたい」「家で生活したい」など自宅での生活を望んでいる患者様の声をよく耳にした。病院での関わりを通して在宅に戻ってからの生活にも興味を持つようになり、訪問の道に進む。
ST&OT(言語聴覚士、作業療法士)
長期的にかつ最後の時までの充実した時間を
利用者様と築けるように
神谷
2021年入社
大学を卒業後、言語聴覚士として総合病院に入職。
脳外科や神経内科、療養病棟の患者様と関わる。
介入する中で不安を仰る方や飲み込みの姿勢を気にする方に遭遇する中で、どのような病態なのか専門的に学びたいと思い、作業療法士の資格を取得。
両方の資格を取得してから、回復期リハビリテーション病棟→一般外来→病院からの訪問リハビリに従事。
看護師
精神訪問看護アドバイザーとして
精神科医療の面白さ、やりがいを伝えていきたい
谷川
2023年入社
北海道函館市出身。上京し看護学校卒後、至誠会第二病院手術室勤務。その後カナダへ留学し英語学校へ通いながらマニトバ州の病院へボランティアとして従事。
帰国後、国立国際医療センター外科勤務。