長期的にかつ最後の時までの充実した時間を
利用者様と築けるように
作業療法士・言語聴覚士
神谷(かみや)
KAMIYA
紹介
大学を卒業後、言語聴覚士として総合病院に入職。
脳外科や神経内科、療養病棟の患者様と関わる。
介入する中で不安を仰る方や飲み込みの姿勢を気にする方に遭遇する中で、どのような病態なのか専門的に学びたいと思い、作業療法士の資格を取得。
両方の資格を取得してから、回復期リハビリテーション病棟→一般外来→病院からの訪問リハビリに従事。
その後2010年より訪問看護ステーションに勤務。
自宅での看取りや難病のかたのリハビリを経験したことで、在宅での医療ケアや小児のリハ、在宅で長く美味しく食べる事に興味を持つようになり、ウィル訪問看護ステーションの「すべての人に家に帰る選択肢を」を理念に魅力を感じ転職。
長期的にかつ最後の時までの時間を充実させていけるような関係を利用者様と築けるよう、毎日学んでいる。